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城崎 2018 [日本の町散歩(近畿)]

城崎こそは日本を代表する「温泉街」である。昔ながらの、絵に描いたような温泉情緒を、これほど楽しませてくれる場所もいまや珍しいのではないだろうか。
この街では昔から、宿の内湯はおまけに過ぎない。大谿川に沿って7つある外湯こそが城崎の本懐。それをめぐろうと、老いも若きも、ニホンジンもガイジンも、みんな町を練り歩き、道中で買い食いやゲームやショッピングに興じる。雨の日も、雪の日でもそれは変わらないのだ。
雪降る湯の街情緒もよかろうかと云いつつ、本当はカニを目当てに40歳を越えて初めて来た城崎。街をそぞろ歩く客の多くが若者であることに驚く。カップルはもちろん、OLや大学生らしき女性グループ。男性ばかりの若者グループが多いのも今ふうか。沿道に並ぶ店にも、ビアバーやパティスリーなど今風のしゃれた店が目立つ。
時代が移ろいゆく中でも、やっぱり日本人の温泉好き、そして和情緒好きのDNAは変わらないのだと改めて思う。今回はそんな喧騒をときに避けつつ、ときに交わりつつ、城崎という町の表情を追ってみた。

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