So-net無料ブログ作成
検索選択

喜多方 2014 [日本の町散歩(東北)]

喜多方は、その名が示す通り会津盆地の北方にある町である。蔵が数多く残ることで知られ、その数は二千以上とも言われる。土、漆喰、赤煉瓦、石などその素材は様々で、造りや用途も多種多様であり、蔵めぐりをする観光客も多いが、若者や食いしん坊にとっては喜多方といえば何よりもラーメンである。街の北側にそびえる飯豊山はこの街に豊かな伏流水をもたらし、その恵みが美味しいそばと、薫り高い醬油を生んだ。名物ラーメンをその集大成であり、市民の生活に根付いた国民食ならぬ「市民食」でもあって、今流行りの安易なご当地グルメとは違うのである。夏も盛りを迎えようという一日、地元の人にまじりラーメンの食べ歩きをしながら、腹ごなしもかねて、この街の路地を巡った。

FWkitakataRG047(1).jpg



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

朝7時から開店しているひいきのラーメン屋で「朝ラー」(朝食にラーメンを食べること)をする、これが何十年も前から喜多方のではごく当たり前のことであるという。さっぱりしていながらコクのある醬油ラーメンは、一日の活力を生み出してくれる。

FWkitakataRG059(1).jpg


FWkitakataRG060(1).jpg


FWkitakataRG061(1).jpg


FWkitakataRG069(1).jpg


FWkitakataRG072(1).jpg


FWkitakataRG073(1).jpg


FWkitakataRG070(1).jpg


FWkitakataRG074(1).jpg


FWkitakataRG075(1).jpg


FWkitakataRG076(1).jpg


FWkitakataRG077(1).jpg


FWkitakataRG079(1).jpg


FWkitakataRG080(1).jpg


FWkitakataRG081(1).jpg


FWR0029268(1).jpg

喜多方のメインストリート、中央通り(ふれあい通り)。
数年前に歩道のアーケードが取り払われて電柱も一部地中化され、ずいぶんすっきりした。


FWR0029269(1).jpg


FWR0029303(1).jpg


FWkitakataRG125(1).jpg


FWkitakataRG127(1).jpg


FWkitakataRG128(1).jpg


FWkitakataRG041(1).jpg


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

FWkitakataRG062(1).jpg

名酒「弥右衛門」の大和川酒蔵。


水が良いということは、すなわち酒づくりの適地でもあるということである。清川酒店、大和川酒蔵をはじめ、市内にはなんと10もの造り酒屋がある。しかもその多くが市の中心部に位置し、そこで酒造りを行っているというから驚きである。なかでもこの大和川酒蔵の蔵は観光施設としても十分楽しめる充実ぶりである。入り口にはとうとうと流れ出る湧水があり、多くの住民が汲みに来ている。飲めば清らかで甘く、まろやかな口当たり。「弥右衛門」の味わいを彷彿とさせるものがあり、やはり酒はまず水からだと実感できた。

FWkitakataRG063(1).jpg


FWkitakataRG064(1).jpg


FWkitakataRG066(1).jpg


FWkitakataRG067(1).jpg


FWkitakataRG082(1).jpg

やや北に位置する「吉の川醸造元」の酒蔵。
私が市内のお酒をいくつか飲み比べをした結果、最も気に入った「吉の川」の蔵元である。
この「吉の川」は、有名な新潟の「吉乃川」とは別で、全国的にはほとんど知られていないが
喜多方では最も愛されている銘柄であるという。
このような上質の酒を、二級酒として当たり前のように飲める喜多方市民がうらやましい。


FWkitakataRG087(2).jpg


FWkitakataRG084(1).jpg


FWkitakataRG088(1).jpg


FWkitakataRG085(1).jpg


FWkitakataRG086(2).jpg


FWkitakataRG091(1).jpg

「吉の川」蔵元の少し北に甲斐本家がある。


FWR0029314(1).jpg


FWkitakataRG093(1).jpg

甲斐本家周辺の「新町」界隈。


FWR0029316(1).jpg


FWkitakataRG094(1).jpg


FWkitakataRG095(1).jpg

店構えもゆかしい造花屋さん


FWkitakataRG096(1).jpg


FWkitakataRG097(1).jpg


FWkitakataRG098(1).jpg


FWkitakataRG101(1).jpg


FWkitakataRG102(1).jpg

建物は古いが、軒先には花いっぱい。
こちらは看板もあるとおり、美容室のようだが、のぞいてみてびっくり。
80歳はとうに超えているかと思われるご婦人がハサミを握ってしっかりと仕事をされていた。


FWkitakataRG103(1).jpg


FWkitakataRG104(1).jpg

製材所


FWkitakataRG105(1).jpg


FWkitakataRG106(1).jpg


FWkitakataRG107(1).jpg

市内やや西寄り、「おたづき蔵通り」と呼ばれる通りの周辺にもいくつか蔵が残っている。


FWkitakataRG110(1).jpg

「小原酒造」は酵母にモーツァルトを聴かせる独特の醸造法で話題の酒蔵。


FWkitakataRG116(1).jpg


FWkitakataRG109(1).jpg


FWkitakataRG112(1).jpg


FWkitakataRG111(1).jpg


FWkitakataRG113(1).jpg


FWkitakataRG114(1).jpg


FWkitakataRG118(1).jpg


FWkitakataRG122(1).jpg


FWkitakataRG123(1).jpg


再び、「大和川酒蔵」へ。

FWkitakataRG129(1).jpg


FWkitakataRG130(1).jpg

ここの湧水のほか、市内いくつかに湧水地がある。
飯豊山の伏流水が喜多方の地下を潤していることは先に書いたとおりだが、
かつては市内の至る所で水が湧き出し、文字通り水郷であったという。
しかし今は都市化や河川改修、農地改修などで水量が減少しているともいう。


FWkitakataRG132(1).jpg


FWkitakataRG129(1).jpg


FWkitakataRG133(1).jpg


FWkitakataRG135(1).jpg


FWkitakataRG140(1).jpg


FWkitakataRG137(1).jpg


FWkitakataRG141(1).jpg


FWkitakataRG144(1).jpg


FWkitakataRG147(1).jpg


FWkitakataRG148(1).jpg


FWkitakataRG149(1).jpg


FWkitakataRG151(1).jpg


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

喜多方駅

FWR0029326(1).jpg


FWR0029330(2).jpg


FWR0029336(1).jpg


FWkitakataRG001(1).jpg


FWkitakataRG002(1).jpg


FWkitakataRG003(1).jpg

駅前に大きな石造りの蔵がある。


FWkitakataRG004(1).jpg


FWkitakataRG006(1).jpg


FWkitakataRG007(1).jpg


FWkitakataRG008(1).jpg


FWkitakataRG009(1).jpg


FWkitakataRG010(1).jpg


FWkitakataRG011(1).jpg

県道210号沿いのこのあたりは人通りもなく、荒廃が目立つ部分も。


FWkitakataRG012(1).jpg


FWkitakataRG013(1).jpg


FWkitakataRG014(2).jpg


FWkitakataRG015(1).jpg


FWkitakataRG016(1).jpg


FWkitakataRG017(1).jpg


FWkitakataRG018(1).jpg


FWkitakataRG019(2).jpg

市内を東西に走る市役所通り。


FWkitakataRG020(1).jpg


FWkitakataRG021(2).jpg


FWkitakataRG022(1).jpg


FWkitakataRG023(1).jpg


FWkitakataRG024(1).jpg


FWkitakataRG025(1).jpg


FWkitakataRG026(1).jpg


FWkitakataRG027(1).jpg


FWkitakataRG028(2).jpg


FWkitakataRG029(1).jpg


FWkitakataRG030(1).jpg


FWkitakataRG031(1).jpg


FWkitakataRG032(1).jpg


FWkitakataRG033(1).jpg


FWkitakataRG035(1).jpg


FWkitakataRG037(1).jpg


FWkitakataRG038(1).jpg


FWkitakataRG039(1).jpg


FWkitakataRG042(1).jpg


FWkitakataRG044(2).jpg


FWkitakataRG045(1).jpg


FWkitakataRG046(1).jpg


FWkitakataRG047(1).jpg


FWkitakataRG049(1).jpg


FWkitakataRG050(2).jpg


FWkitakataRG051(1).jpg


FWkitakataRG052(1).jpg


FWkitakataRG054(1).jpg


FWkitakataRG058(1).jpg


FWkitakataRG057(1).jpg


FWkitakataRG056(1).jpg


撮影:2014年7月
本文:2015年2月


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

メッセージを送る